伊藤歯科医院
http://dentalclinic-ito.jp
2024-03-19T12:08:46+09:00
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2023-12-25T15:50:00+09:00
令和6年から診療時間のお知らせ
http://dentalclinic-ito.jp/info/5508458
<p><span style="color: #333333; font-family: Meiryo;">火・金曜日</span><br style="margin: 0px; padding: 0px; color: #333333; font-family: Meiryo;" /><span style="color: #333333; font-family: Meiryo;"> 9時20分〜12時00分 14時00分〜17時10分</span><br style="margin: 0px; padding: 0px; color: #333333; font-family: Meiryo;" /><span style="color: #333333; font-family: Meiryo;">月・水・土曜日</span><br style="margin: 0px; padding: 0px; color: #333333; font-family: Meiryo;" /><span style="color: #333333; font-family: Meiryo;"> 9時20分〜12時00分 </span></p>
<p>月曜午後は急患対応枠</p>
<p>状況により変更することがあります。よろしくお願い致します。</p>
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2018-08-24T19:46:00+09:00
オーラルフレイルとは
http://dentalclinic-ito.jp/info/2195321
<p>8020運動の達成者は、すでに5割を超えたものの、高齢の方が快適な食を支えるためには、歯の本数のみではなく、口の働きの衰えを軽視しないことが大切と、近年言われています。オーラルフレイルとは、口の機能の虚弱となりますが、口に関するささいな衰えを放置したり何か処置しないことで、食べる機能低下や心身の機能低下までつながる恐れがあります。具体的には、滑舌低下、噛めない食品が増えたり、むせなどを放置することにより、噛む力の低下、舌機能の低下により、柔らかいものしか噛めなくなると、うどんやパンなどの炭水化物にかたより、お肉などのタンパク質を取らなくなり、筋肉減少症(サルコペニア)のリスクが高まり、最終的に食べる機能の障害を引き起こします。</p>
<p>オーラルフレイルの危険性が高い因子としては、例えば、半年前より硬いものが食べにくくなった、お茶や汁物でむせることが有る、口の渇きが気になる、滑舌の低下などです。</p>
<p>滑舌の検査として、「パ」「タ」「カ」の発音が1秒間に6回未満だった場合はオーラルフレイルの疑いがあります。</p>
<p>滑舌の改善には、早口言葉が有効です。例えば 生麦 生米 生卵 坊主が屏風に 上手に坊主の絵を描いた 東京特許許可局 などです。</p>
<p>そして反復して唾液の嚥下が30秒間に3回以下だった場合は、オーラルフレイルの疑いがあります。</p>
<p>これには開口訓練が有効です。食道のまわりの筋肉強化の役割があります。お口を最大限に開き10秒間保持した後、10秒間休憩します。これを5回で1セットとして、朝夕行います。ただし、無理をせず、痛みが出ない程度に行いましょう。</p>
<p> </p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/180824194637-5b7fe20d55be0_m.jpg' />
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2018-03-21T06:05:00+09:00
熱中症対策のスポーツドリンク ただしダラダラ飲み続けると・・・
http://dentalclinic-ito.jp/info/1973350
<p>スポーツや暑さのため汗をかくと、体内の水分と一緒に塩分も失われます。脱水症状が進むと体温調整のきかないいわゆる熱中症となるだけでなく、汗と一緒にカルシウムやマグネシウムといった体にとって重要な成分も失ってしまいます。スポーツドリンクには、塩分やカリウム、マグネシウムも含まれていて、飲むと素早く体に吸収され、メリットはかなり大きいです。</p>
<p>その反面、糖分とカロリーはとても多く500㎖ペットボトル中には35ℊ近い、スティックシュガー11本分もの大量の糖分が入っています。スポーツ中など大量発汗の際に体力消耗を素早く回復させるには、スポーツドリンクは効果的なのですが、いつでも水代わりにダラダラと飲んでしまうと、口内に大量の糖分が残ってしまい、虫歯を引き起こす原因となります。就寝前にのんでしまい、そのまま寝てしまうと唾液の少ない状態となるので、虫歯になる可能性も大変高まります。スポーツドリンクを取った後も、30分から1時間たったあとは歯のお手入れも忘れずに虫歯予防しましょう。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/180321061223-5ab17937be0e6_m.jpg' />
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2017-11-21T02:09:00+09:00
全身疾患とつながる歯周病
http://dentalclinic-ito.jp/info/1810137
<p>歯周病と聞くと、歯茎が腫れたり出血したり、歯が揺れたりとお口の中だけの病気と思われがちですが、歯周病がからだ全身と関係があると近年言われています。</p>
<p>歯周病がある患者さんは、全身が軽い炎症状態にあると言われ、血液中に細菌がいる状態でもあり、さらには高脂血症と重なると動脈硬化が起こりやすくなります。動脈硬化で、血管が硬く狭くなると、脂肪や白血球などがたまり、血管が詰まってしまうことがあります。これが心臓で起これば心臓発作、脳で起これば脳卒中で、がんに次ぐ日本人の死因第二位です。よって歯周病の治療が動脈硬化予防に有効であるということが研究により解明されつつあります。</p>
<p>歯周病治療により、改善が見込まれる疾患には他にも、糖尿病、腎疾患、関節リウマチがあります。</p>
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2017-01-04T07:39:00+09:00
駐車場につきまして
http://dentalclinic-ito.jp/info/1402896
<p>新年は天気に恵まれた3が日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。</p>
<p>ところで、伊藤歯科医院に隣接している駐車場が、昨年を持ちまして閉鎖となったため、今後は玄関前にあります駐車場(向かって左側2台分)をご利用下さいますようお願い申し上げます。</p>
<p>ご不便をお掛けしまして大変申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/170104074010-586c284a4a62e_m.jpg' />
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2016-09-24T06:47:00+09:00
実は多くの砂糖が含まれる身近な飲み物を取りすぎると
http://dentalclinic-ito.jp/info/1297902
<p>一般的な甘くて飲みやすい炭酸飲料や清涼飲料水には多いと、砂糖小さじ10杯分もの砂糖が含まれているとされています。これは一日の摂取上限にも迫るとも言われてます。これらを飲んだ場合はどんなことが身体で起こるか。</p>
<p>まず血糖値が急激に上昇、インスリンが大量に分泌され、これに肝臓が反応、大量の糖分が脂肪に変えられます。リン酸(甘みを抑えすっきりとした味わいにさせる成分)が大腸でカルシウム、マグネシウム、亜鉛と結びつき、代謝を促進、骨を作るはずだったカルシウムは、尿と一緒に排出されます。血糖値が急上昇した後は今度は急降下して低血糖を起こしてしまい、これはイライラの原因にもなります。このように甘い飲み物は、頻繁に摂取すると虫歯になりやすいだけでなく、全身にも影響が出ますので、くれぐれも取りすぎには注意しましょう。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/160924064743-57e5a2ffcc9eb_m.jpg' />
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2016-09-19T19:43:00+09:00
近年話題となっている健康寿命
http://dentalclinic-ito.jp/info/1293503
<p>2012年における世界の平均寿命トップ10では、日本は男性が80.0歳で第8位、女性は87.0歳で第1位でした。平均寿命に加えて近年話題となっているのは健康寿命です。健康寿命は2013年の推計で男性が71.2年、女性は74.2年であり、健康寿命と平均寿命の差は男性で9.0年、女性で12.4年でした。健康寿命は平均寿命より約10年間短いのですが、この日常生活に制限のある期間を短くする、つまり健康寿命を延ばすことが日本にとって大きな目標であるといえます。</p>
<p>健康寿命を延ばすためには要介護となる原因を知る必要があります。介護が必要となった原因の第一位は脳卒中、第二位は認知症、そして高齢による衰弱、骨折・転倒、関節疾患と続きます。ここで大切なのは虚弱(フレイル)とならないためにはどうすればよいか。フレイルとは、筋力、持久力、生理機能の減衰を特徴とする複数要因からなる症候群で、身体障害や死亡に対する脆弱性が増大した状態とされてます。歯科の世界で、こういったフレイルを予防するためにはどうすればよいか。例えば歯周病が進行して、歯がぐらぐら。抜けてきて、よく噛めない状況があるとすると、固いお肉や繊維性の野菜がかめなくなり、自然と柔らかいうどんやおかゆなど炭水化物が増えてきます。そうなると噛む力の低下、舌運動の低下、食べる量の低下、お肉などに含まれるタンパク質が取れなくなると加齢性筋肉減少症(サルコペニア)、運動器症候群(ロコモティブシンドローム)といったことが起こり、フレイルを引き起こしてしまいます。</p>
<p>ここで歯科の果たすべき役割は歯の喪失防止で、80歳までに20本の歯を残そうとする8020運動もこれに関連付けられます。歯を失う原因についてもう一度確認すると歯周病(42%)、虫歯(32%)、破折(11%)とあります。これらのことから、歯の健康は全身の健康とつながるので、歯周病と虫歯に対する予防は大変重要であることがわかりました。</p>
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2016-08-31T20:39:00+09:00
防災用品の中にハブラシも
http://dentalclinic-ito.jp/info/1276368
<p>毎年9月1日は防災の日であります。防災グッズといえば、思い浮かぶのは水、食料、毛布などですが、実際に被災した現場では、ハブラシの重要性が言われています。避難用の保存食は、少量でもカロリーを取れるように</p>
<p>糖分を多く含んだ食品が多いので、虫歯になる確率が高くなります。そして何よりも口腔内が汚いまま過ごすと、口腔内に雑菌が増えて、誤嚥性の肺炎を起こしてしまう可能性も多くあります。ハブラシやウエットティッシュ、歯間ブラシや液体歯磨き、糸ようじ、フロス、義歯がある場合は義歯ブラシも用意しましょう。</p>
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2016-06-27T07:30:00+09:00
歯周病治療は糖尿病改善にも良い影響
http://dentalclinic-ito.jp/info/1218018
<p> 糖尿病とは血液中の糖分の濃度が高い状態が長く続くことで、初期は自覚症状も乏しい病気です。最初はのどが渇く、傷が治りにくい、足がつる、疲れやすいといった症状から、高血糖によって動脈硬化が進むため、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞の発生率が高まり、足の血管のつまりから壊疽のより足を切断しなくてはならないこともあったりする非常に怖い病気です。糖尿病激増の主な原因は、運動不足、高脂肪食、糖質の取りすぎがあります。過剰な内臓脂肪は炎症細胞を活性化して、インスリンが効きにくい状況を引き起こすので、結果として血糖値が上昇してしまいます。歯周病も炎症のひとつなので、歯周病が治癒してくると結果として血糖値などが下がってくることが近年判明されています。歯周病が良くなると、血糖値が下がり、正常な味覚が戻り、食事が美味しくなり、運動したくなり、結果として糖尿病が改善する一石二鳥のような効果があります。</p>
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2016-06-03T06:51:00+09:00
プロフェッショナルケアとセルフケア
http://dentalclinic-ito.jp/info/1198531
<p>むしばとは、お口の中にいる細菌が、食べ物などに含まれる糖分を原料として、作り出す酸によって歯が溶けた状態のことをいいます。なので、これを予防するためには、日々の歯磨きによって細菌の塊である歯垢(プラーク)を取り除くことが大切になります。自分ではしっかり磨いているつもりでも、ハブラシが届きにくいところは、歯垢が停滞しむしばができやすくなります。大切なのは、歯科医院で行う定期的なプロフェッショナルケアと、ブラッシング指導により、身に着けた正しいハブラシの方法で毎日行うセルフケアの両方で、予防を実践することと言えます。</p>
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2015-06-08T07:30:00+09:00
より安心安全のインプラント治療を目指して
http://dentalclinic-ito.jp/info/921187
<p>インプラント治療と聞くと、しっかりかめそうという良いイメージの反面、高額なことや骨に穴を空けるなんて怖いというイメージがつきものです。確かに骨に穴を空けて(ドリリングといいます)いかなければインプラントという人工歯根を埋入できませんが、問題はドリリングという作業上に起こることがあります。インプラント治療の成功の決め手として、埋入する方向、位置、角度、深さが狙った通りにいくかどうかが一つのポイントです。何しろ深いところなのでよく見えないのです。よくある、インプラントの上手い歯科医院としてその狙った通りの埋入をできるという見方もあれば、専門医を持ってるかという見方もあります。しかしながら骨内には重要な血管、神経が走っているので、状況によっては勘だけにたよった埋入では、それらを傷つける懸念もあります。</p>
<p>そこで当院の試みとしては、診査診断を大切にした安全なインプラント治療を目指し、サージカルガイドといういわば初心者とベテランの差を0に近づけるドリリング用のガイドを導入しました。事前にCTを撮影して、骨の状況を精査し、埋入位置を正確に決め、そこにズレが無いようにドリリング及び埋入するためのものです。CTのデータをサージカルガイド専門の技工所に送り、同時遠隔操作で埋入方向を打ち合わせて製作するので、多くの観点から長期予後を期待できる治療を目指します。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/150608075027kpx4_m.jpg' />
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2015-01-19T07:35:00+09:00
大流行インフルエンザの予防に大切なこと
http://dentalclinic-ito.jp/info/820595
<p>インフルエンザの予防には、よく手洗いうがいを大切にとはよく耳にしますね。実は歯磨きも効果的なことはご存知でしょうか。お口の中にはウィルスを簡単に侵入させないための防御のためのタンパク質層があります。しかし歯垢から発生する酵素によって破壊されてしまうものです。そのためには徹底的な歯垢除去によりこの膜を保護することができます。</p><p>歯磨きを徹底することにより、インフルエンザ発症率がなんと10分の1まで激減した例もあります。歯磨きは簡単なようで意外と奥深く、部位により磨き残しやすかったり、力をこめすぎて傷つけたりもしますので、ブラッシングに不安な方はぜひ歯科医院にて予防クリーニングやブラッシング指導を受けられてみてはいかがでしょうか。</p>
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2014-10-27T07:19:00+09:00
根の消毒あれこれ
http://dentalclinic-ito.jp/info/762480
<p>虫歯が深い場合神経をとるべきかどうかはとても奥の深いテーマといえます。歯の中には、神経だけでなく血管も入っているため、歯としては神経があった方が栄養がいきわたるため長持ちはします。ただし、虫歯等の原因菌が一度神経に感染すると、神経は炎症を起こして、もとに戻らないため、神経を取らざるを得ないケースはとても多いです。また奥歯等は神経の管の形も非常に複雑な場合もあるため、根管の治療が困難な場合もたびたびあります。特にかげに隠れた虫歯は歯と歯の間や歯と歯茎の境目に発生しやすいため、フロスや歯間ブラシ、付け根を細かく磨くなどの予防が大切になります。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/141027072831tmm7_m.jpg' />
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2014-06-09T07:25:00+09:00
もし歯磨きを3週間しないと・・・・・・
http://dentalclinic-ito.jp/info/671385
<p>これはアメリカで行われた実験ですが、ある若年者のグループに3週間歯磨きを止めさえたところ、なんと56%に菌血症を示すエンドトキシンが陽性になりました。菌血症とはばい菌が全身にめぐることをいいます。ひどい場合は、細菌が心内膜に感染したり。お口の中は各種ばい菌が多く存在し、歯茎はばい菌が容易に入りやすいためです。しかし歯磨きを再開すると、3週間で値は正常値に戻ることがわかりました。お口のお掃除こそが細菌を血管内に入れない、つまり全身的な病気の予防には役に立つという見方が強まってきています。このことは歯周病予防が、血管の老化を防ぎ、高血圧、糖尿病、認知症といった全身的な疾患を予防することにもつながります。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/140609074149vrdn_m.jpg' />
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2014-05-31T06:32:00+09:00
デンタルフロスを使ってみましょう
http://dentalclinic-ito.jp/info/665347
<p>歯と歯の間を清掃するために作られた糸状のオーラルケア用品です。主に歯と歯の間はハブラシが届きにくい場所でもありますので、特に寝ている間は、だ液の分泌が少なくなり、自浄作用が低下して、お口の中の細菌が増えやすい状態であるため、お休み前に使うと大変有効な方法です。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/140531063736xwpc_m.jpg' />
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2014-04-24T20:44:00+09:00
冷たいものにキーンとしみる
http://dentalclinic-ito.jp/info/642198
<p>写真はくさび状欠損を示しています。歯と歯茎の境目が削れてくる状態のことで、見た目の問題や知覚過敏が出てくる可能性があります。くさび状欠損は誤ったブラッシングが原因と長年考えられていましたが、現在はブラッシング単独では起こらないといわれています。重要なのは、かみしめなど食いしばりの過度な外力により、歯の付け根に引っ張り応力が集中し、歯質の破壊が起こるとされています。予防方法の一つには、夜間の歯ぎしりから歯を守るマウスピースの着用、もうすでにくさび状欠損が発生してしまってる場合は、しみてる場合は知覚過敏の処置、大きく欠けてしまった場合は、樹脂系素材により修復処置を行います。放置してしまってる場合は根面の虫歯や歯牙の破折を招く恐れがあります。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/140424205638dgqc_m.jpg' />
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2014-03-01T18:25:00+09:00
アゴの痛みに効く高周波療法
http://dentalclinic-ito.jp/info/608545
<p>高周波療法とは、高周波電流を利用して、生体内との接触点における発熱を利用して、細胞内のイオン効果、非接触照射による抗菌効果により、炎症を抑制し、神経組織や骨組織の再生を促進、治療中の痛みもなく副作用もなく安心です。筋肉の痛みの緩和にとても効果的です。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/140301183023usgs_m.jpg' />
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2014-03-01T18:12:00+09:00
歯をくいしばるか理由は大雪?それとも・・・
http://dentalclinic-ito.jp/info/608538
<p>先日は歴史的な大雪が降りましたが、お怪我など大丈夫でしたでしょうか。雪かきなど今までにないストレスを感じられた方も少なくはないかと思います。ここで、ストレスのせいで無意識に強くかみしめる習慣があると、顎の関節や筋肉に負担がかかり、疲労がたまり、痛みの原因になることも起こりうる顎関節症があります。</p><p>歯をくいしばると、歯が摩耗して起こる知覚過敏や歯周病菌が局所的に繁殖して歯周病が悪化したり、開口障害や肩こり、頭痛、全身の痛みが起こることがあります。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/1403011822059bgg_m.jpg' />
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2013-12-18T21:25:00+09:00
インフルエンザにご注意
http://dentalclinic-ito.jp/info/566064
<p>師走に入りだいぶ冬めいてきました。からっと晴れた天気のいい日が続くものの、空気はとても乾燥してしまっています。特にこんな時期に発生しやすいのがインフルエンザです。インフルエンザの感染力は非常に強く、日本では毎年一千万人、約10人に一人が感染しています。38℃以上の発熱やせき、のどの痛み、全身の倦怠感や関節の痛みなどの全身症状が症状の特徴です。インフルエンザかなと思ったらお近くの内科、小児科を受診しましょう。予防方法としては、手洗いうがいはもちろん、マスクで鼻と口の両方を確実に覆いましょう。また近年は歯科の予防クリーニング、口腔清潔ケアによってお口の細菌の減量コントロールもインフルエンザ、風邪等の感染予防にはとても効果的と言われております。</p>
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2013-09-19T20:44:00+09:00
秋めいてきました
http://dentalclinic-ito.jp/info/511265
<p>真夏の暑さもだいぶ和らいできて、朝晩は冷え込む感じのする日々となりましたね。ただこの時期は寒暖の差も大きなものとなっており、体調を崩しやすいので注意が必要です。ところで写真は、9月19日撮影の中秋の名月です。ウサギが餅をついているように見えるかどうかはともかく、美しい月でした。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/130919205423n7my_m.jpg' />
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2013-08-04T20:47:00+09:00
お盆休みのお知らせ
http://dentalclinic-ito.jp/info/487157
<p>暑さきびしいこの頃ですが、体調のほうなどは大丈夫でしょうか。やはりこまめな水分補給が大事ですね。</p><p>ところで当院は8月8日(木)から15日(木)まで休診とさせていただきます。16日(金)9:30より通常診療させていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/130804205238wmnw_m.jpg' />
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2013-06-09T05:52:00+09:00
意外と手ごわい歯周病菌
http://dentalclinic-ito.jp/info/456535
<p>成人の8割以上が歯周病といわれ、歯を失う要因の一位でもありますが、歯周病は口腔内ではとどまらず、体の様々な場所で病気を引き起こしたり悪化させたりします。歯周病の引き金となる細菌は嫌気性菌をはじめ数十種類といわれ、これらが血液によって肺や心臓をはじめとして、体のいたるところに運ばれます。歯周病が深くかかわる疾患には、糖尿病、心臓病、動脈硬化、脳卒中、誤嚥性肺炎、早産、がん、関節炎、骨粗しょう症、アレルギーなどがあるといわれています。特に歯周病と糖尿病の関係は強く、歯周病を治療すると、血糖値も下がり、逆に糖尿病が悪化すると歯周病が悪化するというデータも出ています。また、細菌性心内膜炎は歯周病菌が心臓の弁に付着して、弁に穴をあけて破壊することが一つの原因とされています。重い歯周病患者の心臓病リスクは4.5倍とされます。さらに歯周病にかかっている妊娠中の女性は早産や低体重児出産のリスクがそうでない女性の7.5倍になるとされます。口腔清掃ができない地震被災地では誤嚥性肺炎が増加しました。このように歯周病はさまざまな病気のリスクを抱えていることになります。歯周病の治療や予防は全身のためにもとても重要なことがわかってきました。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/130609061439m4qf_m.jpg' />
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2013-06-02T19:21:00+09:00
歯の衛生週間
http://dentalclinic-ito.jp/info/453217
<p>6月4日~10日は、歯の衛生週間と呼ばれます。また6月4日は虫歯予防デーとも言われます。職場や学校での検診もこの時に重なることも多く、虫歯や歯周病の早期発見などに役立っています。ところで普段何気なく使うハブラシはどのくらいのペースで交換しますか?時間がたつと毛が開いたりしますが、新しいハブラシと毛が開いたハブラシでは磨いた時の汚れの取れ方にだいぶ差が出てしまうそうです。また古いハブラシでは虫歯菌や歯周病菌が蓄積されてしまうこともあります。目安としては、1か月に一回のペースで交換し、使い終わったハブラシも毎回洗い、風通しの良い場所に保管しておくことで、清潔感が保たれます。この歯の衛生週間で歯や歯茎等のチェックに加え、ハブラシのチェックをされてみてはいかがでしょうか。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/130602193802vhqd_m.jpg' />
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2012-10-28T22:50:00+09:00
秋深まる今日この頃です
http://dentalclinic-ito.jp/info/342377
<p>一か月前はまだ暑かったと思いきや、季節はしっかり変わるもので、だいぶ秋めいてきたものですね。写真は川崎のハロウィンです。ところでヨーロッパを起源とする民族行事の一つであるハロウィンも日本でも馴染み深くなってきたと思います。西ヨーロッパ古代の収穫祭および死者の祭り、とりわけケルト人の行うサウィン祭に由来するとされ、19世紀後半以降、アメリカから大衆文化として各国に広まったものとされているようです。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/10382/1210282302206wp7_m.jpg' />
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2012-09-22T16:18:00+09:00
気温の大きな変化にご注意
http://dentalclinic-ito.jp/info/324646
<p>今年の夏も厳しい暑さ、北関東では水不足の心配があった反面、九州等では非常に強い雨など異常気象を思わせる日々でした。偏西風の蛇行により、太平洋高気圧の勢力も強かったためとも発表されていました。やっと秋らしくなってきた今日この頃ですが、10月からは一転、気温は低めになる等、朝晩と日中の気温差も大きくなることも有るかと思いますので、服装等体調管理には引き続き気をつけましょう。</p><p> </p>
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2012-04-12T10:01:00+09:00
4月より診療時間のお知らせ
http://dentalclinic-ito.jp/info/249699
<p>診療時間は以前は10時位よりはじめていましたが、4月あたりから9時30分より診療を開始いたしました。<br />月・火・金曜日<br /> 9時30分〜13時00分 14時30分〜18時00分<br />水・土曜日<br /> 9時30分〜13時00分 14時00分〜16時00分 <br />に診療時間を変更いたしましたのでこれからもよろしくお願いいたします。<br /> </p>
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2012-03-24T23:52:00+09:00
看板もリニューアル
http://dentalclinic-ito.jp/info/241209
<p><img style="border-style: initial; border-color: initial;" src="http://goope.jp/goope/10382/120324202705ptvx_m.jpg" alt="" />看板のリニューアルをしました。夜は電気が点くので、多くの皆様に見てもらえたら光栄です。<br />カラーも綺麗なオレンジで文字も黒ではなく落ち着いたグレーにしています。</p><p>看板を目当てにお越しください。</p>
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2012-03-24T16:29:00+09:00
ホームページを公開しました。
http://dentalclinic-ito.jp/info/241036
<p>伊藤歯科医院です。</p><p>この度、ホームページを公開いたしました。<br />地域の方々に広く愛されるような医院をめざしております。<br />細かい情報など紹介できれば少しでも皆様に身近な医院と思っていただければ幸いです。</p><p>これからこのホームページより新しい情報などをご紹介できればと思っていますので、よろしくお願いいたします。 </p>