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2014-06-09 07:25:00

これはアメリカで行われた実験ですが、ある若年者のグループに3週間歯磨きを止めさえたところ、なんと56%に菌血症を示すエンドトキシンが陽性になりました。菌血症とはばい菌が全身にめぐることをいいます。ひどい場合は、細菌が心内膜に感染したり。お口の中は各種ばい菌が多く存在し、歯茎はばい菌が容易に入りやすいためです。しかし歯磨きを再開すると、3週間で値は正常値に戻ることがわかりました。お口のお掃除こそが細菌を血管内に入れない、つまり全身的な病気の予防には役に立つという見方が強まってきています。このことは歯周病予防が、血管の老化を防ぎ、高血圧、糖尿病、認知症といった全身的な疾患を予防することにもつながります。